今年も、全国から鉄人が集結しました。14日、鳥取県米子市を中心に、全日本トライアスロン皆生大会が開かれました。
午前7時にスタートした「第42回全日本トライアスロン皆生大会」。
スイム3キロ、バイク140キロ、ラン40キロ。合計183キロで繰り広げられる過酷なレースで、今回は個人で930人が参加しました。
選手らは、大山山麓や米子市内を駆け抜け、どらドラパーク米子陸上競技場に。
和歌山県の高橋正俊さんが、個人トップでゴールしました。
高橋正俊選手「ゴールで待ってくれた妻(のお腹の中)には第2子がいます。いつも妻と2人でこの皆生には出てて、こうして頂点に立ててめちゃくちゃ嬉しい。」
皆生トライアスロン協会は、来年度以降、DXを活用し大会運営の効率化を図りたいとしています。
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