ネパールのダハル首相は12日、議会で行われた信任投票で過半数を獲得できず、失職しました。およそ1年半ぶりに政権が交代することになります。
現地メディアによりますと、ネパールの下院で実施されたダハル首相の信任投票は反対多数で不信任となり、ダハル氏は憲法の規定により失職しました。
ネパールではダハル氏の率いる、議会第3党の共産党・毛沢東主義派と第2党の統一共産党が連立政権を形成していましたが、統一共産党が離脱し与党連合が分裂。統一共産党は、最大政党の野党・ネパール会議派と新たに連立を組むことで合意しています。
新政権は数日以内に発足する見通しで、次の首相には統一共産党を率いるオリ元首相が返り咲くとみられています。
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