開幕まで2週間を切ったパリ五輪。出場する地元選手に向け大津小学校の児童がエールを送りました。
カメラの前でエールを送るのは大津小学校の児童たち。これは、パリ五輪に出場する選手に向けたビデオレターづくりです。

贈る相手は、大津小学校の大先輩・バレーボール日本代表の古賀紗理那(こが さりな)選手とマラソン日本代表の赤﨑暁(あかさき あきら)選手です。
児童たちは、応援する気持ちを小さな身体をいっぱい使って表現したり、1週間かけて作った横断幕を披露したりしました。

児童たち「チームのみんなで力を合わせて頑張ってください。応援しています!」

大津小の児童「古賀紗理那選手はオリンピックが最後だと聞いたので、後悔しないようにいまを頑張って欲しいです」
きょう(12日)作ったビデオレターは、関係者を通じて2人に届ける予定だということです。
