静岡県富士市で知人を金属バットで殴り、殺害した罪で懲役7年の実刑判決を受けた被告の男が、判決を不服として東京高等裁判所に控訴したことが分かりました。
控訴したのは無職の男(40)です。男は2021年5月、富士市内の自宅で当時37歳の知人男性の頭などを金属バットで殴り、殺害したとして、懲役7年の実刑判決を受けました。被告の男はこの判決を不服として、7月9日まで東京高裁に控訴したということです。
被告の男は犯行時に覚せい剤を使用していた影響で、刑事責任を問える精神状態ではなかったとして一度、不起訴処分となりましたが検察審査会の議決を受けて一転、起訴されました。
注目の記事
「お金ばっかり貰いやがって」ハンター出動”拒否”問題の顛末「誰にものを言ってるのよ?」トラブル発端の副議長が直接謝罪 約1か月半にわたる騒動

聞こえない世界【東京デフリンピック】バドミントン日本代表の沼倉夫妻が“3人”で目指す頂点で伝えたいこと「コミュニケーションについて考えてほしい」

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「カメムシの肩をつかんで、ポイって外に投げるんですけど…」調べ続けて25年"カメムシ博士”に聞いた…臭くさせない方法とは

「太陽フレア」連続発生 そもそも太陽フレアって?「地磁気嵐」「 高エネルギー粒子現象」は終息









