高齢者の作品を集めた美術展の表彰式が行われました。
福島市のとうほう・みんなの文化センターで、7月6日から開かれていたシルバー美術展。高齢者の文化活動の促進や生きがいづくりなどにつなげようと開かれたもので、洋画や日本画、書など5つの部門におよそ300点が出品されました。
最終日の11日に開かれた表彰式では、受賞した70人が表彰され、洋画の部の県知事賞には二本松市の久保五三(いつみ)さんが描いた「歳月」が選ばれました。
訪れた人たちは、作品に顔を近づけ、細部の美しさに魅了されていました。

高齢者の作品を集めた美術展の表彰式が行われました。
福島市のとうほう・みんなの文化センターで、7月6日から開かれていたシルバー美術展。高齢者の文化活動の促進や生きがいづくりなどにつなげようと開かれたもので、洋画や日本画、書など5つの部門におよそ300点が出品されました。
最終日の11日に開かれた表彰式では、受賞した70人が表彰され、洋画の部の県知事賞には二本松市の久保五三(いつみ)さんが描いた「歳月」が選ばれました。
訪れた人たちは、作品に顔を近づけ、細部の美しさに魅了されていました。