自民党長野県議団の団長を務める風間辰一(かざま・たつふみ)県議が、自身が代表を務める党の支部に寄付し、所得税の一部控除を受けていたことが分かりました。
政治資金収支報告書などによりますと、風間議員は自身が代表を務める自民党の「長野市第一支部」に対し、2020年から22年までの間にあわせて350万円を個人名で寄付し、所得税の控除を受けました。
法律では、政治家個人が自身の後援会などに寄付しても税の控除対象にはなりませんが、政党支部などに寄付した場合は、寄付額の約3割を控除されるか、課税対象の所得総額から寄付分が差し引かれます。

風間議員は取材に対し、「コロナ禍でパーティが開けず、経費を自ら支出しなければならなかった。政治活動全般に使ったが、政治不信を招かないよう今後は行わない」としています。














