宮崎県内の高校生およそ1200人が一堂に会し、ポスターを使って日頃の探究活動の成果を発表する催しが宮崎市で開かれました。
県教育委員会などが開いた「MSECフォーラム」。
高校生たちが独自のテーマで研究した成果を発表するもので、県内19の高校からあわせておよそ1200人が参加しました。
生徒たちは、自分たちで制作したポスターを使って「科学」や「地域活性」などさまざまなテーマで発表しました。
(宮崎北高校・ソフトテニス部の発表)
「試合のときは、すごい緊張すると思うから、においをかいで心拍数をおとせば、緊張が少しでも緩和するのではないかと思って探究活動を行いました」
こちらのグループは、緊張している時にアロマ、納豆、レモン、梅干しの、4つのにおいをかぎ、それぞれの場合で心拍数を測定したところ、レモンの香りで最も心拍数が下がったと発表。
さらに、緊張をやわらげる効果があるかんきつ類を追い求めて実験を行ったということです。
(宮崎北高校 ソフトテニス部の発表)
「スイートスプリングが一番(平常時と緊張時の心拍数の)幅が大きくて効果があった」
一方、こちらのグループは、赤・青・緑、どの色のLEDライトが植物の成長には効果的なのか、カイワレ大根を使って実験しました。
(延岡高校の発表)
「LEDライトで育てた場合、赤い光を当てると、発芽する確率が高くなり、成長度合いも高くなる傾向にあると考えられます」
(参加した生徒)
「それぞれの研究ですごいなと思うことがたくさんあったので、それを生かして、自分の考えもしっかり持ちながらやっていきたい」
「質問とかでも自分の思っていなかったところとかを突かれたりして、いろんなことに触れられるのが、すごく経験値につながるなと思います」
生徒たちは、学校の枠をこえて交流し、若い感性に磨きをかけていました。
注目の記事
標高差200mのエレベーター、高熱隧道を通る機関車も 開放直前「黒部宇奈月キャニオンルート」が報道公開 電源開発の歴史を五感で体感 今季分の予約枠は残りわずか 富山

人気のサル山で異変…1対33の“超メス社会”に「群れを捨てるオス」と「最強母娘の野心」 変化する集団のカタチは新時代へのプロローグか

「その辺の男性には負けていられない」女性町議“男装”始めたきっかけとは?高級クラブ経営していた20代【男装の女性町議の矜持・前編】

今月中の“駆け込み”需要も? ビール・発泡酒の税率変更へ ビール系飲料の税率統一 メーカーと国の「30年戦争」とは【サンデーモーニング】

“香り系”芋焼酎の新たな製造技術 鹿児島大学が発見「麹づくりの時間を短くしたらどうなる…?」純粋な好奇心から新発見に

<絶対音感の世界>音大の講師・元幼稚園の先生・女性アナウンサーが座談会 「それ、あるある!」って何が? 知られざる"音"を語り合う









