“10年Tシャツ”は快眠できる? 医師がおススメする理由

小笠原キャスター:
ユニクロの調査によりますと、Tシャツで寝る人は約7割で、そのうち35.1%が“10年モノ”を愛用しているそうです。つまり3人に1人は10年モノのTシャツが“パジャマ落ち”するということになります。

この“パジャマ落ち”ですが、「学校ジャージ系」「好きすぎてヨレヨレ系」と大きく2つに分かれるそうです。

井上貴博キャスター:
ヨレヨレになったものが着やすいというのがあります。

ホラン千秋キャスター:
パジャマとして整ったというのでしょうか。

小笠原キャスター:
ただ、少数派で「愛着ありすぎ!? 穴あきパジャマ」を着ている人もいました。ホランさんです。

ホランキャスター:
生地が二重になっているので、お尻は見えていません。大学生の時から着ているのでクタクタになってとてもいい感じです。

小笠原キャスター:
実は医学的に解明されているようです。東京疲労・睡眠クリニックの梶本修身院長によりますと、快眠の3要素は「安全」「安心」「快適」だといいます。

梶本院長は「自宅で寝る=安全。10年Tシャツにはすごく安心感がある。おすすめです」ということです。