愛媛県宇和島市内に住む団体職員の女性(60代)が、SNSを通じて投資を勧められ、3500万円余りをだまし取られたことが分かりました。
警察によりますと、女性は今年4月、インターネット検索で見つけた投資専門家を名乗る男らと知り合い、SNSを通じ投資を勧められたということです。
これを信用した女性は、FX投資や原油取引などを名目に、先月12日までの間に8回、合わせて3530万円を指定された口座に振り込み、だまし取られたということです。
女性が投資の利益を出金できなかったことを不審に思い警察に相談し詐欺が発覚、8日、被害届を出しました。
警察はSNS型の投資詐欺事件として捜査しています。
注目の記事
【 山本由伸投手 】中学時代のチームの後輩は「並レベルの選手に見えていた、本当にあの人?(笑)」出身の東岡山ボーイズの選手たちは「山本選手みたいに世界を代表するピッチャーになりたい」【ワールドシリーズMVP】

強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」“だまされたふり”続けるとオンラインで事情聴取も… 詐欺手口の全貌

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】

思春期中学生の10人に1人 朝起きられないのは「怠け」ではない~中高生に増える起立性調節障害~「当事者親子の声」

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い









