7月26日に開幕するパリオリンピック。卓球で金メダルを目指す仙台市出身の張本智和選手がオリンピック前最後の国際大会に挑みました。

タイで行われたパリオリンピック前最後となる国際大会。張本智和は7日、17歳・松島輝空とのペアで男子ダブルス決勝に臨みました。

6月の国際大会でも優勝を果たした張本・松島ペアでしたが、この日はなかなか波に乗れず、苦しい展開に。先に2ゲームを奪われ、後がなくなります。

それでも、ここから底力を見せた張本・松島ペア。張本得意のチキータが冴え第4ゲームを奪い返します。そして迎えたマッチポイント、フルゲームまでもつれた接戦を制し、優勝を果たしました。

さらに7日のシングルスでも決勝に進んだ張本。世界ランクで張本を上回る中国の選手を序盤から圧倒します。第1ゲームを先取すると、その後も主導権を握り続けた張本がストレート勝ち。ダブルス・混合ダブルスと併せて三冠を達成。パリオリンピックへ弾みをつけました。