一度閉店した愛媛県内子町の老舗料亭が、8日装い新たに復活を遂げました。
やってきたのは「甲子園の味」です。
江戸時代からの街並みが残る内子に、8日新たな店がオープンしました。その名も「内子いなりや×ストライク軒」。
看板メニューはこの大きないなりずし、そして、こちらの「中華そば」です。初日の8日もさっそく多くの客が。
(大洲から・男性客)
「おいしい。新しい店ができたということで通います」
(地元・女性客)
「元も良かったし、すごい本当に一新で」
こちらのお店は元々100年近く続く老舗料亭でしたが、店主の高齢化などを理由に今年4月で閉店。
しかし、地元の名店を残したいと、地域の観光・飲食業の活性化を目指す企業が店を受け継ぎました。
(いなりや元店主・神山恵子さん)
「ここでいなりずしも何もかも途絶えてしまったらご先祖様、先代にも申し訳ないという気持ちがあり、若い人が「そのままいなりずしも提供してください」ということでもうすごくうれしいですよね」
リニューアルに向けタッグを組んだのが、宇和島出身の男性がオーナーを務め、甲子園球場などに店を構える人気ラーメン店「ストライク軒」でした。
中華そばはもちろん、料亭時代の名物ジャンボいなりも健在です。新名物のお味は…
(近藤リポーター)
「スープはあっさりとしたしょうゆ味ですが、鶏のダシがよく効いていて深みのある味わい。麺は王道のストレートスープとの絡みもいい、歯ごたえもあってとてもおいしいです」
(内子いなりや×ストライク軒・店主森實佑子さん)
「地元の人がたくさん来てくれて「こういうお店になったんだ」「いなりずしはそのまま同じのが食べられるんだ」と安心してくれて。どちらもこの地域に根付く味になれば良いと思う」
店に残る設備を活かし、夜は県内で獲れたジビエや魚などを囲炉裏焼きで楽しめるということで、内子の新たな名店となるか注目です。
注目の記事
「コメを自宅で炊く」のも節約ポイント! 大学生の生活費は月13万円超 家賃より「防犯・設備」重視?変化する若者の1人暮らし事情

“爪切りの頻度” が減ったら体からのSOS…? 飲酒や喫煙など生活習慣も原因に 指先の数ミリの成長が示す「体調の履歴書」メカニズムは?

SNSで「超激レア」と話題!高岡で見つかった“おばあちゃん標識”の正体は45年前の「愛」だった…

高い致死率「ニパウイルス」アジア各国で流行の懸念 ワクチン・特効薬なし…日本への流入リスクは?【Nスタ解説】

政策アンケート全文掲載【衆議院選挙2026】

「今日の雨おかしい」中学生を動かしたのは気象予報士の“10年前の後悔” 100回以上続く命の授業









