インターネット上の投資サイトで知り合った人物らに勧められたウソの投資話を信じ込み、長崎市内の男性が現金およそ2900万円を騙し取られる詐欺事件がありました。
被害に遭ったのは長崎市に住む80代の男性です。
警察によりますと、男性はことし3月ごろにインターネット上の投資サイトを通じて知り合った人物から、金融資産取引サービスのアプリの登録を促され、登録後カスタマーサービスの人物を通じて株投資をするよう勧められました。
その後、男性はLINEグループ上で、カスタマーサービスを名乗る人物から「入金日時と入金金額を知らせてもらえば入金専用口座を用意する」いうメッセージを受け取り、先月26日までのおよそ2か月間に、株購入の指示があるたび、指定された口座に四十数回にわたり現金あわせておよそ2900万円を振り込み、騙し取られました。
長崎県警のまとめによりますと、県内ではことし上半期で確認されているだけでSNS型投資・ロマンス詐欺被害は去年の同じ時期に比べ70件多い88件、被害額で4億円上回る5億3千万円あまりが確認されています。警察が「『投資で絶対儲かる』は詐欺を疑ってほしい」と注意を呼びかけています。














