3年ぶりの行動制限のないお盆休みも終わり、新型コロナに関わる現場では、各所混雑が見られています。
島根県松江市内にある無料PCR検査場。
検査を受けに来た人
「お盆休みに親戚の家に、県外に行ったので心配で、検査に来ました」
検査を受けに来た人
「(盆で)孫が帰ったもんで、ちょっと県外から帰りましたのでね、それでちょっと心配になったもんで、来ましたけど」
親戚が来たり、親戚の家に行ったり…。
コロナ感染を心配する人が多く訪れていました。
一方、16日に診察を再開した松江市内のクリニックでは。
うえだ内科ファミリークリニック 上田直樹院長
「きょうはいつもよりも電話の鳴りやまないくらいの相談があったかと思います」
連休明けということもあり、電話相談が殺到していました。
また、駐車場で行っている発熱外来には、予約上限の40台の車が訪れました。
発熱外来では、全員に新型コロナの検査を実施していますが、第7波以降、8割近くの人に陽性反応が出ていると言います。
通常の診察もある中、病院は対応に追われていました。
ちなみに、8月11日から16日までの山陰両県の感染者数の合計は、9821人。連休前の同じ曜日の6日間と比較すると、約260人減っています。
しかし…。
うえだ内科ファミリークリニック 上田直樹院長
「お盆前の陽性率とか状況を考えますと、このお盆期中は検査数が当然一定数減っているだけとしか思えない。急に減る要因はなかったかと思いますので」
島根県の感染症対策室・田原研司室長によると、お盆休み中の感染の傾向については今週末に分析結果を出す予定としていますが、今後、感染の大きな波が来る可能性もあり、引き続き警戒が必要だとしています。
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