自民党県連の会長として
(川野AN)
「江藤さんの場合は、(自民党)県連の会長もなさっているので、まさに、自民党の宮崎を全体引っ張っていく立場でいらっしゃいますけど、その辺りの思いはどうですか?」
(自民党 江藤拓衆院議員)
「今、これだけ厳しい状況だからこそ、自分がやっぱり火中の栗を拾うとまでは言いませんが、やはり県議の先生方にお願いするよりも、私は、しでかしていませんけど、しでかした国会議員が先頭に立ってお詫びをするところはお詫びをし、理解を求める努力をすることが必要だろうと、そうでないといかんだろう、ということで、今回、県連会長に立候補しました」

普段の議員活動で力を入れて取り組んでいることは?
また、普段の議員活動で力を入れて取り組んでいることについては。
(自民党 江藤拓衆院議員)
「今国会で、約1年半かけて『食料・農業・農村基本法』の改正案を作り、私が調査会長ですから、国会提出して、改正させることもできました、これは良かったと思います。そして、私は農林がメインではありますけど、小選挙区で選ばれている議員は、それだけやったらいいってわけではないんですよ。国土を強くしていくこと、そして安全保障の確立。国をいかに守っていくかということにも、より一層これからの政治活動としては力を入れていこうと思っています」

※MRTテレビ「Check!」7月4日(木)放送分から














