ブルーベリーの美味しい季節がやってきました。岩手県内有数の産地・岩手町では毎年、町内の観光農園で一斉に摘み取り体験の日を設け、同一料金・予約なしでブルーベリー狩りができます。
6日の開催初日を前に奥村キャスターが観光農園を取材しました。

訪れたのは岩手県岩手町久保の十和田農園です。
この日は町内の水堀保育所の年少から年長の園児12人を招待してのプレオープン。子どもたちが初物のブルーベリーを摘み取りました。

(園児は)
「(どんなのが美味しかった?)大きいのが美味しかった!
(お家に帰ってどういう風にして食べたいですか?)ジャムにして食べたい」
「いっぱい取って、いっぱい食べた(だから少ないのか!)
(お家に帰ってどういう風に食べると美味しいの?)凍らせて
(凍らせるとどんな味になるの?)アイスみたいな味になる」

さすが、岩手町の子どもたち!ブルーベリーの様々な味わい方を知っていますね。