オランダで「反EU」を掲げる極右政党主導の連立政権が発足し、元情報機関トップのスホーフ氏(67)が首相に就任しました。
オランダのウィレムアレクサンダー国王は2日、「反移民」、「反EU」を掲げる極右政党・自由党が主導する4党連立政権を承認しました。
オランダではルッテ首相の連立政権が崩壊したことを受けて去年11月、下院の総選挙が実施されました。自由党が第一党に躍進したものの、ウィルダース党首の過激な排外主義的主張が反発を招き、連立交渉は難航。
ウィルダース党首が交渉を優先するかわりに首相就任を断念したことで、総選挙からおよそ7か月を経て新内閣が発足しました。
首相に就任したのは、官僚として移民局や情報機関などのトップを務めたスホーフ氏で、移民政策の厳格化を進める方針を示しています。
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