アメリカのトランプ前大統領の不倫口止めをめぐる裁判で、ニューヨーク州の検察が量刑の言い渡しの延期に合意すると表明しました。
この裁判は、不倫の口止め料をめぐって業務記録を改ざんした罪に問われていたトランプ前大統領に対し、ニューヨーク州の裁判所の陪審が起訴された34件すべてで「有罪」の評決を下したものです。
11日に量刑が言い渡される予定でしたが、検察側は2日、トランプ氏側が求めていた量刑言い渡しの延期に「合意する」と表明しました。判事が認めれば正式に延期されます。
1日に連邦最高裁が大統領としての「公務」には「免責特権が認められる」との判断を出したことを受け、トランプ氏側は量刑言い渡しの期日の延期などを要求していました。
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