狙え!“プレミア新紙幣” 数字とアルファベットに注目

小笠原キャスター:
新しいお札を集めている人がいます。

“プレミア紙幣”約200枚を収集している宝田萌さん(40代)
「20年ぶりの新紙幣なので、レアな番号の紙幣はぜひゲットしたい!」

レアな番号とはどんな番号なのでしょうか。下1桁が1の紙幣を“1番券”といいます。1番券の査定額は約1万5000円です。しかしアルファベットがAで始まりAで終わり、下1桁の数字にこだわると、約60万円になります。

ホラン千秋キャスター:
“1”は寄贈されることが多いというじゃないですか。1でなくても、それぐらいの価値が1桁であればあるということですか。

小笠原キャスター:
そうです。3〜9までで、ピン札である必要があります。また、「ゾロ目」や「キリ番」も高値がつきやすいそうです。