初公判時の浩子被告、廷内スケッチ(6月4日、札幌地裁)

 6月4日に札幌地裁で開かれた浩子被告の初公判で、浩子被告は「頭部の損壊を知ったのは、家に持ち込まれた後で、知った時には、すでに浴室にありました。あまりに異常なことだったので、娘に対して何も言えず、とがめることもできず、認めることもできず、何も言えませんでした」と死体遺棄ほう助の起訴内容を否認。