中国の江蘇省・蘇州市で日本人の親子らが切りつけられた事件で、赤松秀一駐上海日本総領事が蘇州市の呉慶文市長に対し、情報共有や警備の強化を求め、申し入れを行いました。
呉市長は、現時点では日本人を狙ったものではなく「偶発的な事件とみている」とした一方で、情報の共有と、日本人学校をはじめ、現地の日本人の安全確保のため警備の強化を続けるということです。
また、赤松総領事は被害に遭った日本人親子と中国人女性を見舞ったということです。
注目の記事
「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

AB型とO型の両親からありえない血液型の子が? 全国に約1500人 四国に多い「cisAB型」とは

「焼け跡で拾った器に入れて運んで、死にそうな人に飲ませてあげた。自分も頂いた」 焼野原で配られた牛乳 ありがたい気持ち今も 80年越しの御礼 広島


世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る

「私の名をかたり 許しがたい」滝澤依子新潟県警本部長の『偽アカウント』を“投資関連”のLINEグループトークで確認

【画像閲覧注意】大量発生の“毛虫”『アメリカシロヒトリ』とは? 青森県八戸市の公園や学校に“うじゃうじゃ”と… 約3年周期で大量発生? 駆除業者は記録的猛暑など影響の可能性指摘「全滅は不可能に近い」
