ロシアが一方的に併合したウクライナ南部クリミア半島に攻撃があり、4人が死亡しました。ロシア国防省はアメリカがウクライナに供与した長距離ミサイル「ATACMS」が使われたとしています。
クリミア半島のセバストポリの市長は23日、ウクライナ側のミサイル攻撃により、子ども2人を含む4人が死亡、151人がけがをしたと明らかにしました。
ロシア国防省は「クラスター弾を搭載した長距離ミサイル『ATACMS』が使われた」と発表。アメリカの偵察衛星のデータが使われているとして、「アメリカに大きな責任がある」と主張しました。
そのうえで、「このような行動を放置することはない」として、報復措置を示唆しました。
ペスコフ大統領報道官はプーチン大統領が今回の攻撃を受けて、ロシア軍などと連絡を取り合っているとしています。
一方、ウクライナ北東部のハルキウ市では23日もロシア軍の攻撃がありました。
ハルキウ州知事によりますと、「誘導滑空爆弾」が使われ、1人が死亡、11人がけがをしたということです。
ハルキウ市では22日にも「誘導滑空爆弾」による攻撃があり、3人が死亡しました。
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