サッカーJ1ジュビロ磐田は8月14日、成績不振を理由に伊藤彰監督を解任すると発表しました。

伊藤監督は2021年まで3シーズンJ2甲府の指揮を執り、その手腕を買われ今シーズンからジュビロ磐田の指揮官に就任しました。

しかし、ジュビロ磐田は開幕から勝ち点を伸ばすことができず、8月13日に行われた浦和戦では6失点の惨敗。ここまで25試合を戦って5勝7分け13敗の最下位と結果を残せず、解任が決まりました。

伊藤監督はクラブの公式サイトを通じて、「シーズン最後まで闘うことができなくなったことは無念ではあります」などとコメントしています。

後任は未定で、決まり次第発表するということです。

また、鈴木秀人トップチームマネジメント部長との契約解除も併せて発表されました。