町では現在、大山寺エリアの空き地・空き家を活用するなどし、持続可能な地域の実現を目指す「アウトドアライフ構想」に取り組んでいて、今回、ゴールドウインが参入するのも、町が買い取った元レンタルスキー店兼旅館の跡地です。
町は月額使用料40万円で事業者を募り、ゴールドウインが名乗りを上げたということです。
事業者を決めるため町がきのう開いた審査会で、ゴールドウインから、店ではアパレルや大山店オリジナルグッズの販売、子ども向けのネイチャースクールの開講などが可能との説明を受けたということです。

オープンは再来年度の予定。
登山やスキーなど活動フィールドに近いとあって、国内外からの客で賑わいそうです。