就任から1か月となった台湾の頼清徳総統が記者会見を行い、圧力を強める中国を念頭に「台湾の主権を守る」と強調しました。
頼清徳総統は就任から1か月を迎えるにあたり、19日に総統府で会見を行いました。
その中で、先月の就任演説の際、「中華民国と中華人民共和国は互いに隷属しない」と述べたことについて問われ、「社会の共通認識だ」としたうえで、「総統の職責は台湾の主権を守ることだ」と説明しました。
中国は頼総統の就任後も軍事面や経済面での圧力を強めていて、頼総統は防衛力を強化する必要性から「全社会防衛強靭性委員会」を設立すると発表。防衛に加え、防災、民主主義などの分野で点検を行い、対策や解決策を示すとしています。
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