“盛者必衰”の自販機 でも本多社長は「置き続けます」
今や利益にはならないコンドームの自動販売機。新規の設置はまずなく、着実に「絶滅」へと向かっているようですが、本多社長は引き続き置いておく考えです。
ホンダ薬局・本多達夫社長「めんどくさくないから、全部(業者が)やってくれるから置き続けます」

「明るい家族計画」のフレーズとともに、どこかギラギラした昭和を連想させる。
「遺産」と呼ぶには大げさでまだ早いかもしれませんが、コンドームの自動販売機はちょっとした哀愁を漂わせながら街に立っています。