岸田総理は、旧文通費の改革をめぐり、「日本維新の会との合意に従って誠心誠意対応していきたい」と述べました。
岸田総理
「(維新と)合意した内容に従って自民党として、誠心誠意対応していきたいと思っております」
旧文通費をめぐっては、自民党と日本維新の会が党首会談で合意文書を交わしたものの、その後自民党側が「日程的に厳しい」との認識を示し、維新が強く反発しています。先ほどイタリアで改めて対応を問われた岸田総理でしたが、「誠心誠意対応する」とこれまでの主張を繰り返しました。
また、政治資金規正法の改正に引き続き全力を尽くすとしたうえで、今の国会で衆議院を解散する考えがあるかどうかについては、「先送りできない課題に結果を出す。これ以外に今は考えていない」と述べました。
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