新潟県の三大縁日とも称される『えんま市』が、柏崎市で始まりました。
初夏の風物詩に、会場は今年も多くの人で賑わっています。
柏崎市で14日始まった『えんま市』。
およそ2kmにわたって露店がずらりと並び、その数はおよそ450店です。

【記者リポート】
「太陽が照りつけ、立っているだけで汗ばむくらいの柏崎市です。えんま市には多くの人が訪れ、この暑さに負けないくらいの熱気に包まれています」
200年以上の歴史があるとされる『えんま市』は、新潟市の『蒲原まつり』、村上市の『村上大祭』と並び“新潟三大縁日”とも称されます。
柏崎市のご当地グルメ「鯛茶漬け」やジューシーなお肉など、会場に漂うおいしそうな香りに食欲がそそられます。















