宮城県川崎町にある、みちのく杜の湖畔公園内のやすらぎの池では、およそ500本のスイレンが5月中旬から咲き始め、直径10センチほどの白やピンクの花が初夏の水辺を彩っています。スイレンは、朝から昼には大きく花を開き、夕方には眠るように閉じてしまうことから、「睡蓮」と名付けられたといわれていて、午前中に見るのがおすすめです。訪れた人は、しっかりと開いた花をゆっくり眺めながら癒しの時間を過ごしていました。

訪れた人:
「きれいですね。あまり見たことないけどハスとは違うんですね。癒されます、天国の花のような」
みちのく杜の湖畔公園のスイレンは今が一番の見ごろで、8月末まで楽しめるということです。