名古屋の「ブランコ」事情を調べました
(若狭)岩嵜投手、右肘の手術をしたので、その復活の裏にブランコを押すことがあったということです。そして、ブランコの話をしていましたよね。「名古屋市の幼児用ブランコ事情」ということで、名古屋市市役所の担当の方に聞きました。
名古屋で子育てしている人、私もそうですが、このブランコはポピュラーです。2005年ごろから採用し、順次切り替えていて、名古屋市内全ての公園1493のうち
943の公園にあると。

(柳沢彩美アナウンサー)すごいですね、数あるのにちゃんと切り替えているんですね。
(若狭)こちらの方が安全だということなんです。赤と青のセットをよく見るんですが、できれば青に私も乗らせたいなと思っているんですよね。
(柳沢)どっちでもいい!それは!好きな色に乗せてあげて!
(若狭)そうね…名古屋市の担当者によると、公園において「ブランコ」「すべり台」「鉄棒」これが“公園の三種の神器”と呼ばれているということなんです。
当然「ブランコ」といえば「遊具」という発想だと思うんですが、ドラゴンズファンは「ブランコ」といえば遊具ではなく「トニ・ブランコ」!
