「景観に著しい影響があると言わざるを得ず事業の中止を自主的に決定した」。完成間近で解体が決まった東京・国立市のマンションについて、今夜、建設事業者の積水ハウスがコメントを発表しました。
東京・国立市にある「富士見通り」。およそ4年前に撮影された写真では、その名の通り、美しい富士山を望めました。
ところが今は、富士山の手前にマンションが建ち、半分ほどしか見えなくなっています。
近隣住民
「富士見通りという名前が台無しになる、これは残念」
周辺の一部住民から建設中止を求める声が高まる中、建設を行っていた積水ハウスは、来月には引き渡し予定だったこのマンションの解体を急きょ、決定しました。
積水ハウスは今夜、その理由についてコメントを発表。「2回にわたる設計変更を行い、地域の皆様に配慮した設計を目指した」としながらも、「現況は景観に著しい影響があると言わざるを得ず、富士見通りからの眺望を優先するという判断に至り、本事業の中止を自主的に決定いたしました」などとしています。
注目の記事
遺族が写真を公開した理由 運転手は“ながらスマホ”を言い逃れ… スマホの分析結果示され「TikTok」見ていたと認める 新名神の6人死亡事故【遺族側コメント全文】

中東情勢「さぬきうどん」の店にも影響じわり 豪州産小麦の収穫量が...気を揉む店主ら「早めに手を打たないと」【香川】

なぜ学校の天井は「虫食いのような模様」なの?半世紀以上も日本の建築を支える “ジプトーン” 素材に隠された機能性とは

ワイン入り段ボールをヘリから投下!爆破! 地方の段ボール企業が異色の動画公開「可能性知ってほしい」 ナフサショック機に緩衝材の発信も強化 富山

「エンジンルームに何かいる」ボンネットを開けてのぞいてみると、つぶらな瞳が…「車は使いません」

使える金は「実質増えている」日銀・黒田東彦前総裁が語る日本経済の今 円安進行の背景に“高市総理の発言”指摘 消費税減税には疑問【サンデーモーニング・風をよむ】









