愛媛県の松山三越では11日から、お中元のギフトセンターが設けられ本格的なお中元商戦がスタートしました。
松山三越では午前10時の開店を前に毎年恒例の決起集会が行われ、従業員およそ100人が気勢をあげ、お中元商戦に向けて士気を高めました。
担当者によりますと、最近は帰省してきた家族らのもてなしにも利用されているということで、今年は「夏映えスイーツ」と称しスイーツを華やかなパッケージに詰めた商品も用意されています。
また、猛暑を乗り切る「ひんやりフード」として、冷製の茶漬けや冷やしておいしいカレーなども登場しています。
この他定番のビールやハム、そうめんなどを含めおよそ500点が並ぶお中元ギフトセンターは、来月21日まで開設されていて、松山三越では平均の客単価を3万円と見込んでいます。
注目の記事
「市道の陥没 実は3年前に見つかっていた腐食」対応していなかったのか?取材に対し市の担当者は…市内では約10年で1035か所の空洞 日本の道路は大丈夫!? 仙台

「壊滅的な気温上昇」それでも進まぬ再生可能エネルギー... あくまで“民間事業”かそれとも“支援”か 問われる国の再エネへの本気度【サンデーモーニング】

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】

ラオスで広がる日本人“児童買春ツアー”の闇 授業の合間に呼び出され…性的搾取される少女たち

「すごく運転がうまくて憧れた」中学時代からの夢、バス運転手へ 19歳デビューは県内初 地域の足支える若き担い手に期待 富山

年金の「強引徴収」で経営危機に陥る運送会社...20人以上の運転手解雇 『社員が横領』犯罪被害で厚生年金の猶予を申請...年金事務所は「猶予する理由がない」原因は職員の"勉強不足"か
