宮城県角田市では40軒ほどの農家がウメを栽培していて、このうち、岸波俊一さん方でも収穫が始まりました。

暖冬で開花は早かったもののミツバチで受粉する3月に気温が低く受粉が進みませんでした。
例年であれば20トン以上出荷していますが、半分に落ち込む見通しです。

実の大きさや香りは例年と変わりないそうです。
収穫しているのは白加賀(しらかが)や越の梅(こしのうめ)という品種で、岸波さんは少ない実の中から色が濃く熟したものを選んでていねいにもぎ取っていました。
岸波俊一さん
「角田の梅干の名声が保たれるように来年に向けて頑張る気持ち」
角田市のウメの収穫は6月下旬まで続き、加工用として出荷されるほか、梅酒やシロップ用に地元の道の駅や農産物直売所で販売されています。














