バレーボールのネーションズリーグ。
宮崎県延岡市出身の甲斐優斗選手が週末に行われた2試合に出場し、存在感を示しました。甲斐選手の活躍を振り返ります。
世界のトップ16チームによるバレーボール最強国決定戦、ネーションズリーグ。
7日の試合、男子日本代表の対戦相手は、去年の大会王者で世界ランキング1位のポーランドです。
(試合前・実況席のかけあい)
「今日特に注目するプレイヤーは誰ですか?」
「日本でいったら甲斐選手。彼は若い選手ですし、どんどんこういう世界に挑戦をして、さらに試合中でもどんどん伸びてほしいなと思いますね」
延岡市出身で日南振徳高校卒業の甲斐優斗は、この試合、先発出場。第1セットでは打点の高いバックアタックを決めます。
第2セットでは相手ブロックの間を冷静に打ちぬくスパイク。
そしてサーブでは、サービスエース。
(実況)
「ラインすれすれの、本当、非常にいいコースを打ちましたね。あれはもう入った時、絶対取れないです」
日本代表はセットカウント0対3で敗れましたが、甲斐はこの試合、チーム3位の6得点をあげ、存在感を示しました。
(甲斐優斗選手)
「格上のチームなので、こっちが守りに入らないように最初から攻めていきました。スタートから使ってもらえてるので、しっかりもっと結果を出せるように頑張りたいなと思います」
続いて、おととい行われたスロベニア戦。
日本代表は、世界ランキングで拮抗し、ここまで6戦全勝のスロベニア相手に1セット目を奪います。
続く第2セット、劣勢の場面でエース・石川祐希と交代で出場したのは、甲斐。
その直後、相手にサーブで狙われますが、守備の面でもチームに貢献します。
セットカウント1対1で迎えた第3セット。
日本とスロベニアは互いに譲らず、接戦を繰り広げます。
20対20の重要な場面。ここで甲斐がリリーフサーバーとして起用されます。
(実況)
「来た!甲斐優斗、サービスエース!」
「彼はこの劣勢の場面で打てるんですよ。強靭なメンタルの持ち主なんです。すごいです」
日本は、このセットを決めて勝利に王手。
第4セットも勢いは止まらず、スロベニアをセットカウント3対1で下し、福岡ラウンドを3勝1敗で終えました。
男子日本代表は、スロベニア戦を終えて、現在、世界ランキングが3位まで上がっています。
ネーションズリーグは、フィリピン・マニラに舞台を移し、次は、今月18日にカナダとの対戦となっています。
※MRTテレビ「Check」6月10日(月)放送分から
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