男女別の「平均」初婚年齢と「最頻値」

男女共同参画局のホームぺージによると、2020年の女性の初婚年齢の「平均値」は29.4歳ですが、婚姻が最も多かった初婚年齢の「最頻値」は26歳とのこと。つまり、平均年齢と最頻値とには約3歳の乖離があります。

また、男性についても同様の傾向が見られ、2020年の初婚年齢の「平均値」は31.0歳、初婚年齢の「最頻値」は27歳です。

この初婚年齢の「平均値」と「最頻値」の間に乖離が生じた理由は、一部の中高齢者の結婚が「平均値」を大きく引き上げているため、とのことです。