ロシアのプーチン大統領肝いりの国際経済会議にプーチン氏の長女が出席し、JNNなどの取材に応じました。
プーチン大統領の長女・マリヤ氏
「ありがとうございます。“はじめまして”(Q.日本語話せるんですね)“ちょっとだけですね”(Q.いつ日本語を勉強したのですか)4年間勉強しましたが、あまり上手ではありません。難しいです」
プーチン氏の長女で内分泌学者のマリヤ氏は7日、サンクトペテルブルクで行われている国際経済フォーラムでバイオエコノミーをテーマにしたセッションに登壇し、「ロシア経済にとって重要で発展させていく必要がある」と語りました。
マリヤ氏は、6日のセッションにオンラインで参加していた次女カテリーナ氏とともに欧米などの制裁対象となっています。
プーチン大統領の長女・マリヤ氏
「(制裁は)私の活動に何の影響も与えていないですし、これからもありません」
フォーラムでは、ショイグ安全保障会議書記の娘もスポーツに関するセッションで司会者を務めるなど、政権幹部の親族らの参加が目立つ形となっています。
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