愛媛県新居浜市内で、折れたカーブミラーが小学生の頭を直撃。
この事故を受け、県が点検を実施した結果、修繕などが必要なものがおよそ460基あることが分かりました。
先月5日、新居浜市の市道でカーブミラーが倒れ児童がけがをした事故を受け、県は、管理する県道と国道に設置されたカーブミラーと標識など、2万2000基余りを点検しました。
その結果、修繕などが必要な設備が456基、そのうち88基については今月中旬までをメドに撤去し、なるべく早く新たなものを設置するということです。
撤去はしない残る368基も、計画的に対応を進める方針です。
注目の記事
“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】事故から2週間...下校中はねられた女子中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い越し若い命が危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかるその恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台
