2024年1月、うるま市の認定こども園で、園長が児童に対して頬をたたくなどの虐待をしていたことが分かりました。
うるま市によりますと2024年1月、市内の認定こども園の園長が、昼食時間中にいたずらをしていた園児ひとりの頬を複数回、つねったりたたいたりしたということです。
情報提供を受けた市が立ち入り調査したところ園長が事実を認めたため、虐待だと判断しました。
その後、園長は退任しています。
園は保護者説明会を開き、虐待の経緯や虐待防止に向けた職員研修を実施することなど再発防止策を説明したということです。
市は園児らを対象に心理士による心のケアなどを実施したということで、虐待を受けた園児は5月時点で同じ園に通っているということです。
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