2024年1月、うるま市の認定こども園で、園長が児童に対して頬をたたくなどの虐待をしていたことが分かりました。
うるま市によりますと2024年1月、市内の認定こども園の園長が、昼食時間中にいたずらをしていた園児ひとりの頬を複数回、つねったりたたいたりしたということです。
情報提供を受けた市が立ち入り調査したところ園長が事実を認めたため、虐待だと判断しました。
その後、園長は退任しています。
園は保護者説明会を開き、虐待の経緯や虐待防止に向けた職員研修を実施することなど再発防止策を説明したということです。
市は園児らを対象に心理士による心のケアなどを実施したということで、虐待を受けた園児は5月時点で同じ園に通っているということです。
注目の記事
「お金ばっかり貰いやがって」ハンター出動”拒否”問題の顛末「誰にものを言ってるのよ?」トラブル発端の副議長が直接謝罪 約1か月半にわたる騒動

聞こえない世界【東京デフリンピック】バドミントン日本代表の沼倉夫妻が“3人”で目指す頂点で伝えたいこと「コミュニケーションについて考えてほしい」

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「カメムシの肩をつかんで、ポイって外に投げるんですけど…」調べ続けて25年"カメムシ博士”に聞いた…臭くさせない方法とは

「太陽フレア」連続発生 そもそも太陽フレアって?「地磁気嵐」「 高エネルギー粒子現象」は終息









