中はひんやりしていて、神聖な「空気」が漂います。

「空気の大切さやきれいな状態をみんなで守っていくという思いを改めて感じていただければ」

本殿には、1月から12月までをあらわす”12の壺”があり、中には「空気」が入っています。


季節ごとに変化する空気を祀っているのだそうです。

「体中の空気が入れ替わって清々しい気持ちです」

空気に生かされていることを実感し、きれいな空気を守るため、自分に何ができるかを考えさせられました。