山形県朝日町では、きょう6月5日を特別な日として定めています。それは、当たり前にある「あるもの」に感謝する日。
一体、どんなものなのでしょうか?新人の佐藤アナウンサーのリポートです。
佐藤真優アナウンサー「みなさんが一斉に手を上げていて、すごくシュールな画です。不思議な空気を感じます」

朝日町 鈴木浩幸 町長「空気の日感謝する日です。6月5日は、空気に感謝するということ」

6月5日の国連が定める世界環境デーに合わせ、朝日町は、この日を「空気の日」と定めています。
そして、毎年6月の議会を空気に感謝する「空気議会」と名付けています。

「(Qきょう空気の調子はいかがですか?)空気の調子はばっちりだと思います」

先ほどのポーズは空気を感じるための深呼吸だったんですね。
議員「朝日町にとって空気の日は特別な日ですか?そのために空気神社もありますので全世界に空気の大切さを広めたい」

朝日町で「空気」と言ったらこの場所のようで・・・。
佐藤真優アナウンサー「空気神社にやってきました。そもそも空気を祀るとはどういうことなんでしょうか。2か月前に山形に来た私にはピンとこないのですが、早速行ってみたいと思います」

緑の中を進むこと10分、こんなところにたどり着きました。














