伝統行事の糸満ハーレーを1週間後に控え、糸満市の拝所(はいしょ)、山巓毛(サンティンモー)では、「ハーレー鉦」が厳かに鳴り響きました。
▽糸満ハーレー実行委員会・東恩納博委員長
「さらなる発展を祈願し、これよりハーレー鉦を打ち鳴らします」「カーンカーン」
3日午前4時半すぎ、冷たい雨の降るなか、糸満ハーレー実行委員会の東恩納博委員長が山巓毛に立ち、東西南北4つの方角にむけて力強く鉦を打ち鳴らし、海人のまちにハーレーの季節の到来を告げました。
この鉦打ちは、糸満ハーレーが開催される1週間前の旧暦4月27日におこなわれているもので、ハーレー鉦が鳴ると梅雨が明けるともいわれています。
▽糸満ハーレー実行委員会・東恩納博委員長
「旧暦の5月4日が近づいていきたということで、非常に心が高まっています。当日は晴れることを願っております」
航海の安全や豊漁を祈願する糸満ハーレーは、6月9日に糸満漁港で開催されます。
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