仙台で30日から始まった「ポケモンGO」のイベント。2日目の31日も熱気が続いています。公式ルートとなっている震災遺構・荒浜小や秋保温泉にもファンの姿が見られました。

玉置佑規キャスター:
「イベント2日目、朝から小雨が降る中でも、JR仙台駅前では多くの人がスマートフォンを片手にポケモンをゲットしています」

仙台駅前のペデストリアンデッキには終日多くの人が。みんなの目当てはもちろん、ポケモンです。国の内外から訪れたファンがスマホを操作しながらゲームを楽しんでいました。

韓国から訪れた人:
「ネクロズマと呼ばれる伝説のポケモン。このポケモンを捕まえるために仙台にきた」


横浜から訪れた人:
「この日のためにいろいろ準備してきた。すごく楽しい。ご飯もおいしい」

ゲットした珍しいポケモンはプレーヤー同士で交換することもできます。

札幌から訪れた人:
「色違いポケモンが欲しくてひたすら外国人も含めてアタックあるのみで頑張っています。自分で作って出せるポケモンと欲しいポケモンを分けて頑張ってます」

札幌市から訪れたこちらの女性。手作りのポケモンシートを持参し、外国人の参加者にも声をかけて交渉していました。

イベント期間中仙台市内には10の公式ルートが設けられています。「震災遺構」もルートに入っています。若林区の荒浜小学校には、東京や大阪、福岡など全国各地からポケモンGOの合間に訪れた人がいました。

東京から訪れた人:
「ポケモンGOはもちろんですけど、旅の途中で地域の観光地や遺跡や遺構を見るのは大事なことだと思う」
大阪から訪れた人:
「ポケモンGOをやっていて、息子が生まれた年に震災があったので知ってほしいなと。仙台に初めて来たがここは絶対来たくて」

大阪から訪れた人

太白区の秋保温泉も公式ルートの1つです。イベントの参加者が散策を楽しんでいました。

茨城から訪れた人:
「仙台なので秋保温泉に入ってリフレッシュしたいなと思って来た」

10ある公式ルートを全て回ったという人も。

東京から訪れた人:
「公式ルートを回っていてここが最後。現実とポケモンGOの中の仮想現実があるが、ゲームで遊んでいて実際にこういう所があったんだなと気付くのが面白い」

世界的イベント「Pokemon GO Fest」は、6月2日まで開催されます。1日と2日は土日ということもあり、さらに多くの人出が予想されます。主催者は、ポケモンGOをする際は周りをよく見て、立ち止まって操作するよう呼びかけています。