国民民主党県連が昨夜、山形県山形市で定期大会を開き、次の衆議院選挙に向け、新人候補の擁立と議席獲得を目指す方針を確認しました。
国民民主党山形県連の定期大会には会長の舟山康江参議員をはじめ、榛葉賀津也幹事長や吉村知事などが出席しました。

国民民主党山形県連 舩山康江 会長「今の閉塞感ただよう政治を変えていく、まさに解決に向けてしっかりと私たちの声を発信していく。」

そして、、舟山会長は、目指す政治方針に、積極的な外交と物価高に負けない賃上げを挙げ、党勢の拡大を強く語りました。
国民民主党山形県連 舩山康江 会長「東北でしっかとブロック比例でも当選者が出せるようにそんな思いを今日、確認できた。ここ山形を拠点に東北にしっかりと
勢いを広げていく」

国民民主党 榛葉賀津也 幹事長「山形で何とか勝てる候補を擁立していきたい。
それによって選挙区で2人、山形で出れば2人選挙区で何とか勝てる状況を作っていきたい」

記者会見で舟山会長と榛葉幹事長はこのように述べ、次期衆院選での党勢拡大への意欲を語りました。














