女子サッカーのプロリーグ、WEリーグは25日、今シーズンの最終戦が行われ、長野パルセイロ・レディースは、ホームで相模原と対戦しました。

パルセイロは2点を先制される苦しい展開でしたが、後半41分、稲村が左足で決めると、さらにアディショナルタイムには、大久保が同点弾!

土壇場で追いつきますが、試合終了間際、相模原に勝ち越しのゴールを決められ、2対3で敗れました。

パルセイロ・レディースは、12チーム中11位で今シーズンを終えました。