二酸化炭素を出さない水素を燃料とした車の開発が進んでいます。航続距離も伸びた水素エンジン車がレースに投入されました。
24時間耐久レースに参戦したのは、トヨタ自動車が開発した水素エンジン車。豊田章男会長のほか、歌手でレーサーの近藤真彦さんがドライバーとして16年ぶりにレースに出場しました。
トヨタ自動車 豊田章男 会長
「水素社会は車に関わる全ての人で作っていく未来なんだ、そんなメッセージが送れたと思うとね、今回は良い24時間レースだった」
近藤真彦さん
「乗ったイメージとしては、『これマッチ、水素の車だよ』って言われなかったらわからないぐらい、ガソリンエンジンに匹敵するぐらいの完成度だったと思います」
トヨタは去年、液体水素を燃料とするエンジン車を世界で初めてレースに投入し、開発を進めています。
記者
「今シーズン新たに取り組むのは、燃料タンクの進化です。今回、このような楕円形のタンクを搭載します」
新しいタンクは、これまでに比べ搭載量が1.5倍となり、航続距離もさらに長くなっています。
EV=電気自動車の普及が進む中、二酸化炭素をほぼ出さない水素エンジン車は充填速度も早いため、脱炭素社会の「有力な選択肢の一つ」とされています。
注目の記事
【京都小6男児行方不明】“自宅付近の大規模捜索”は有力情報に基づく『検証的捜索』か…鑑識出動で「土など採取したのでは」今後の捜索態勢は?【元京都府警幹部が解説】

【前編】「テッペンとってこい!」が現実に 快挙を成し遂げた公務員ジャンパー、大会後の初出勤に密着!スキージャンプのワールドカップで優勝 同僚から祝福され久々の業務(山形)

【9月から】生活道路の法定速度30キロに引き下げへ60キロ走行で“一発免停”違反点数6点で30日間<春の交通安全運動>

「死刑を早めて」妻や息子ら3人を殺害した死刑囚、“償えない罪”に苦悶 遺族が差し入れに込めた“切実な願い”

「おもちゃのピアノ」が繋いだ兄妹の絆。統合失調症の兄と心を通わせた“不完全な音色”

「眠れない、食欲がない」新生活に潜む"五月病"に注意 不調を防ぐために医師が勧める「4月のうちからやっておくべきこと」









