地域経済の活性化や豊かな社会・生活の実現に向けて、日本生命と第四北越フィナンシャルグループが24日、「地域のサステナビリティ推進に関するパートナーシップ協定」を結びました。今後、地域医療・介護体制の発展や地域企業の健康経営推進などに向け連携していくとしています。

このパートナーシップ協定は日本生命が2023年から全国の地方銀行と結んでいるもので、第四北越フィナンシャルグループで5行目です。

この協定で両社は、地域経済の活性化や豊かな社会・生活の実現に関することや地域サステナビリティ推進に向けて互いに連携するとしていて、両社が持つネットワークやノウハウを互いに生かしていきたいとしています。
また、地域医療・介護体制の発展や地域企業の健康経営推進などに向けても連携していくということです。

日本生命は地域金融機関との協調関係の強化を通じ、活力あふれる地域社会の創出に貢献してまいりますとしています。