フランス政府は21日、暴動が続く南太平洋のフランス領ニューカレドニアをマクロン大統領が訪問すると発表しました。
ニューカレドニアでは今月13日から暴動が続いていて、これまでに治安部隊2人を含む6人が死亡しています。フランス政府は「非常事態」を宣言し、1000人以上の治安部隊を派遣しています。
こうした中、21日夜にもマクロン大統領がニューカレドニアに向けて出発するとフランス政府が発表しました。
暴動は、マクロン政権が進める選挙制度改革をめぐり独立を求める先住民の抗議行動が発端になっていて、マクロン大統領が自ら事態の収拾にあたる方針です。
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