ロシア国防省はプーチン大統領の指示を受け、戦術核兵器の演習を開始したと明らかにしました。
ロシア国防省は21日、参謀本部の指揮のもと、ウクライナ侵攻の主な攻撃拠点となっている「南部軍管区」で戦術核兵器の使用を想定した演習の第1段階を開始したと発表しました。
演習はプーチン大統領の指示を受け実施され、短距離弾道ミサイル「イスカンデル」や極超音速ミサイル「キンジャール」に「特殊な弾頭」を装てんし、行われているということです。
国防省は「西側当局者の挑発的な発言や脅迫への対応」であり、戦術核兵器使用の準備態勢の維持が目的だとしています。
注目の記事
富士山噴火 その時、大量の火山灰が降ると…「人の流れ、物の流れが滞ってくる」 専門家が指摘する準備と対策

「市道の陥没 実は3年前に見つかっていた腐食」対応していなかったのか?取材に対し市の担当者は…市内では約10年で1035か所の空洞 日本の道路は大丈夫!? 仙台

「壊滅的な気温上昇」それでも進まぬ再生可能エネルギー... あくまで“民間事業”かそれとも“支援”か 問われる国の再エネへの本気度【サンデーモーニング】

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】

ラオスで広がる日本人“児童買春ツアー”の闇 授業の合間に呼び出され…性的搾取される少女たち

「すごく運転がうまくて憧れた」中学時代からの夢、バス運転手へ 19歳デビューは県内初 地域の足支える若き担い手に期待 富山
