認知症患者やその家族を地域ぐるみで支援する体制を作ろうと、当事者やサポーターが集う「認知症カフェ」が愛媛県松山市内で開かれました。
松山市の鷹子公民館で開かれた「里山たかのこOKカフェ」には、認知症患者やその家族、地域のサポーターら、およそ70人が参加しました。
この「認知症カフェ」は認知症患者らの交流の場を設けることで地域ぐるみでの支援につなげようと、地元の医療・福祉事業所が開いているもので、今年で4年目を迎えるということです。
この日は、認知症の男性とそのサポーターが講演し、周囲の理解と支援のおかげで、発症後も充実した生活が送れていると話していました。
サポーター
「いろいろなサービスを使ってどうですか、今充実してますか?」
認知症の母の介護を経験
「友達で介護している人がいて、そういう人に「こうだった」と話ができて、自分にもできることがあればしたいと思う」
里山たかのこOKカフェ実行委員・小椋真吾さん
「認知症の初期、診断前後の人は相談する場所がない。こういった場所に来て交流したり辛い気持ちを話したりできるので、この地域でみんなが暮らしやすくなることが目的」
この「認知症カフェ」は今後も3か月に1回程度、開かれる予定です。
注目の記事
複数議員が職員らに大声で怒鳴るなどのパワハラか 不適切なあだ名や「覚悟しとけよ」などの発言も… 一部の議員からは「納得いかない点もある」 三重・菰野町【独自】

「わぁー!なめんなよーっ!」 80歳女性が“大声”で撃退 愛犬を追いかけ、網戸を破って侵入してきた体長1m超のクマもタジタジ 驚いて逃げる 岩手・釜石市

高市一強の陰で「民主王国」北海道で大敗した中道・落選議員の現在地…資金難、どぶ板、市長選の影 長く先の見えない浪人生活の苦闘

「病院で顔面蒼白に…」給食のリンゴをのどに詰まらせ意識不明 意識戻らぬまま3歳に…24時間つきっきりの在宅看護 家族の今は【前編】

【画期的】異国の地で息子が過労自死…「元気だった息子を返して。二度と犠牲者を出さない決意を社会に示して」再発防止を希求した遺族の闘い 企業と共同で「海外派遣者健康管理マニュアル」を策定

【詐欺の実態】「100%損失しない」「あなたに逮捕状」 拡大する特殊詐欺









