神幸祭の実行委員会が「日本一きれいな祭り」を掲げていることから行われたもので、児童や生徒らはビンや缶のほか地面に落ちた幟山笠の飾りなどを丁寧に拾っていました。

清掃活動に参加した高校生「たくさん落ちていて取りがいがあります」「楽しんだ分掃除しないといけないなと思いました」

福岡県の無形民俗文化財に登録されている「風治八幡宮川渡り神幸祭」は5月18日と19日に開かれ、2日間で20万人が訪れたということです。