中国国営の中央テレビは19日、中国本土と、台湾が実効支配している離島を結ぶ橋について、建設推進を訴える特別番組をSNS上で配信しました。台湾で民進党の頼清徳氏が総統に就任するのを前に、けん制する狙いとみられます。
中国政府は福建省の厦門市から、台湾が実効支配する離島金門島に向かう橋の建設を進めています。特別番組では、現在の工事現場の様子のほか、完成した場合のイメージ映像を紹介しました。
さらに、橋ができることによる経済的なメリットや人的交流の活性化などをアピールし、「この橋は単なる金門への橋ではなく、両岸の統合と平和統一への橋だ」と強調しました。
そのうえで、「橋が完全に完成すれば、台湾海峡の両岸が一つになるという政治的に含みのある宣言となるため、民進党にとっては受け入れることが難しい」と、橋の計画を認めない民進党を批判しました。
中国側としては頼氏が総統に就任する前日に、民進党政権が中国本土との交流や台湾の経済発展の障害になっていると印象づけることで、新政権をけん制する狙いがあるものとみられます。
注目の記事
入浴後のドアは開ける?閉める?みんなを悩ます自宅の“カビ” ジメジメ梅雨に知っておきたいカビ対策【Nスタ解説】

タコス人気で市場拡大「タコライス」なぜ定番化?【THE TIME,】

用水路の中に仏像 ひらがな1文字の道路標識 街の“気になる”を調査 山梨

【新たな選択肢】ADHD治療で医師が子どもに“ゲーム”を処方?国内初『ゲーム形式の治療用アプリ』塩野義製薬が5日に発売 子ども向けとして初の保険適用 薬は副作用強いことも…専門医「薬に代わって活躍できるといい 」

「バンクーバーに似ている!」カナダ人ホテルマンがなぜ富山に?港町・岩瀬に決めた3つのポテンシャル、夫婦で営むホテルに世界30か国からの観光客

複数議員が職員らに大声で怒鳴るなどのパワハラか 不適切なあだ名や「覚悟しとけよ」などの発言も… 一部の議員からは「納得いかない点もある」 三重・菰野町【独自】









